琵琶湖釣行 [バスフィッシング]
２００５年１１月１３日
管理人も友人も３週間ぶりの琵琶湖釣行。
私は先週土曜に釣行する予定だったのが朝起きたらベットから起きれない位の激しい
腰痛、ベットから起きあがるのに３０分それから着替えようと立ち上がるのに３０分程
かかって起きあがったモノの、掴まってるＰＣデスクから手を放すと余りの激痛に
立っていられない程。 約半年ぶりの激痛にあえなくダウン！
家の前に車を止めタックル以外の用具を総て積み込んで準備万端だったのに
釣行出来なかった鬱憤を晴らすべく行って来ました。
事前情報ではターンのお陰でよいサイズは単発止まり、小バッチなら幾らでも
釣れるでーと言う情報だったのですが、案の定情報通りでした。
朝一水の良さげな堅田沖に入り４ｍラインから開始、暫くはギル当たりすら
無い状況が続きましたが、もっと深い水深へ移動し流し始めると共に後席の
友人に何の前触れもなくバスがＨＩＴ。 その後ポツポツと管理人・友人とも
当たりはあるモノの乗りが悪い状況が続きましたがここでは管理人は
ボウズ。友人は小バッチを数匹あげ９時過ぎに烏丸半島沖へ移動。
前回の琵琶湖釣行時に下物から烏丸のウィードパッチでトップに大物が出たのですが、
１０ポンドラインをぶち切られ悔しい思いを・・・
それも３連続でラインブレイクのいままでで最悪の瞬間。琵琶湖バスを嘗めてた
訳ではないですが、本当にボートの上に数分座り込み茫然自失。
まー夢をもう一度と言う訳でポイントへ入り浚渫周りを重点的に攻める事に。
すると堅田では無かったギル当たりが復活。ギルの活性が高いって事は
バスの活性も高いのちゃうって話してたら友人にバスがＨＩＴ。柔らかいロッドながら
奇麗に弧を描くロッドにええサイズちゃうんって言って上がってきたのが写真の
バス。４０無いし測りたないって言う友人をＨＰに載せるから測れと半ば脅迫し
測らせると渋々測り小さい声で”４０無いわ、３８㎝”と。
それでもカメラを向けると嬉しそうに写真に収まる友人でした。
ここでは管理人にも小バスながらコンスタントにバスがＨＩＴ。久々にバスの
感触を楽しみながらゆっくりと釣りを楽しみました。
その後浜大津を目指すも余りの濁りに断念し若宮前、そしてアクティバ前と
流し釣行終了となりました。
ｐｓ
釣行終了後。マリーナでボートに手を入れた場所の写真を撮っていた管理人に出たがりの
友人がタックル持ってる所写真に撮って載せてって言って撮ったのが下の写真。
”値の張るロッド持ってる所撮ってや”って、”パクられてもしらんで！”と言って記念の１枚。
ほんまにでたがりやわ。
まいど〜〜
腰痛は辛いよね〜今週、私も火曜から激痛がはしり、のたうち回りながら仕事してます。
その原因は多分、土日に夜釣りに行ったからかも…
いつもの友人と、12日の夕方から13日の朝にかけて和歌山の下津へ
太刀魚釣りに行ってきました〜急に冷え込んできたので、ボーズを覚悟しましたが
夕間詰に1匹ゲットしてとりあえず安心（^o^）ﾎ…
しかし寒さに加え潮も悪かったのか、夕間詰のアタリから2時間に1・2回アタリ…渋っ！
友人は釣るどころかアタリが少ない状態…七輪で暖をとりながら常連さんと雑談しつつ
滅多に無いアタリをヒットさせる持久力戦となりました。
結局朝の5時半まで粘り、指3・4本の1m前後を5匹とサバ35cm1匹の釣果でした〜
友人は太刀魚2匹とゴンズイを多数釣り、ゴンズイマスターの称号を与えました。
（ちなみに今年の夏、サバを釣りすぎたので友人からサバマスターの称号を受けました）
釣果の差は、私が漁師針を使用していたからかな？獲り逃しが少ないのだ〜
たぶん？今回が今年の釣り納めかな…腰が痛いので…
来年誘うので一緒に行きましょう〜
では、また〜
by ツアー幹事 (2005-11-18 21:29)
ツアー幹事さんも腰痛持ちでしたか。お互い辛いねー。
ベットから起きあがるのにも四苦八苦するんですよ、私の場合。
さっさと接骨院行った方が良いよ。私もその日のお昼に接骨院に行き
帰りはスッキリと背筋を伸ばして帰ってきましたよ。行きは爺臭く
背中を曲げて行ったのにね。笑い
それにしても和歌山まで徹夜で釣行とは元気ですね。
来年はシーバスや筏にも行きましょう。
by 管理人 (2005-11-19 18:49)