琵琶湖釣行 [バスフィッシング]
2007年11月4日
本年2回目!! 友人が駐挺しているマリーナの大会に参加。
前日友人からメールで”かなりヘビーなタックルでヘビーな釣りせんとあかんでー”と情報があり、
一応ヘビーなタックルを用意してマリーナへ6時出発し、道中色々情報聞くとウィードエリアの
1オンスやウィード際のラバジでええサイズが出てるとの事。
マリーナ到着後タックル等々準備し7時半大会開始。
下物と烏丸の間のウィードエリアで浚渫穴に入りながら釣り開始、所が管理人は絶不調で
何やってもギル当たりすら無い始末、でも釣れる事信じてトップ・クランク・ミノー・ワンダーに
3/8オンステキサスに6インチから8インチのカットテールやDSにJH等々投げまくり。
2人ともこのエリアで粘り友人はちょこちょことええサイズ混じりで上げるモノの、管理人はノー
バイトで投げ倒してたミノーに9時過ぎ小バスヒット、この場所ではこの1匹のみでショボショボ
状態。この後友人にもバイトも遠のいた為11時前6本柱迄移動。
(やったと思うが4本やったかな)
この場所で船団が出来ている場所より離れて、ディープでウィードがパラパラの場所を探し
徹底的に攻めまくる。すると狙い通り前席の友人にデカバスヒット、バックシートで後方を
攻めてると前席が慌ただしい雰囲気。
振り返ると堅めのベイトロッドが根本から曲がってる~!
数分やりとりした後ウィードに潜られたのか反応が鈍くなったと共に痛恨のバラシ、今日もええ
サイズばらしまくって終わりかー何て言いながら気を取り直して再挑戦、12時過ぎに管理人が
そこそこのサイズゲットするも二人とも小バスしかこの後追加出来ず、帰着時間も迫り始め
”だめかー”って思い始めた13時前、またまた友人のロッドにええサイズがヒット。
今度も掛けたは良いがこういう時に限ってラインが細い、慎重にやりとりしながらウィードに
絡まれては外し絡まれては外しを繰り返すも、ついにでっかいウィードに巻かれて万事休すかと
思いましたが、今回友人ここから粘る粘る。
10分近くじっくりと慎重に巻かれた方向を見極め、エレキで細かく操船しながらウィードをはずして
いくと、ついにバスも観念したのか抵抗するものの最初の力強さはなくウィードから離れ寄ってくる。
やっとの事でネットに収まった魚体ははち切れんばかりのプリップリッ、粘りに粘り精も根も尽きた
友人フックが外せない程、代わりにフックを外し友人がライブウェルに納めた所で、またまた珍しく
疲れたし計量しに帰ろうと言う。よっぽど疲れたんですね。
マリーナへ計量の為戻ると早すぎたのか1番最初、友人は2.5㎏越えで管理人は1.5㎏越え
1番大きいのは1.86㎏と0.88㎏でした。
これで今年のイベントは後残す所七色釣行&キャンプのみ。楽しみだね~o(^-^)o
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