命からがら･････ でもないか

取り敢えずは死神の虎口から逃れられたみたいですわ

検査結果を聞きに２３日会社休んで総合病院まで行ってきました。

っで１０時予約で受付すまし待合室で待つが････

総合病院の常か時間になっても全然呼ばれない３時間コースかと思い始めた頃、
ようやく呼ばれ診察室前にて待機するも前の患者の質問が長い長い。

そんな事は掛かり付け医に聞けよと言う事まで聞いてる

待合室で待ってる時も紹介状も無いのに来院して色々と注意されてる人のなんと
多い事か！紹介状も無しに来る奴なんか５倍位にしてやれば良いのにと････

精神的に落ち込むと好戦的な気分に支配される

っで診察室に呼ばれぐったりしながらも検査結果を聞き漏らさない様に気を引き締めて
説明を聞く！

”あーこぶ平さん退院後の出血は大丈夫でしたか？”

”もう先生の言われるままに運動も風呂も１週間我慢しましたよ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジムも行かずに家で悶々と暇もてあましてました”

５日目に酒飲み始めたのはもちろん内緒ですがね

この後腸内の映像見せて貰いポリープの場所等の説明を受けその後検査結果の
報告に入る。

”検査結果出ましたので報告しますね、えーと１つ目の小さい方は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筋肉系のポリープで何の問題もありませんね。”

筋肉系のポリープって癒着してるからかーなどと思っていると

”っで２つ目の大きい方ですがですが･････”

おやーその微妙な間は何なの　おいおい超気になるんですが

”え～～～とガンではありませんでしたがガンの一歩手前の細胞が見つかりました。”

なっ何だと～～～　ガンの一歩手前だと～

”今回の切除ですべて取り切ってます、もう数ヶ月遅いと癌化してたかもしれませんが
　　　　　　　大腸側の組織にも前がん細胞？は見当たりませんでしたのでお終いです。”

”それは取り切ってガンの心配は無いと言う事なのですね”　　と念を押す。

”そうですね。今回の処置で完治です。”

と言われ胸を撫で下ろすが

”まー念の為来年の今頃もう一度内視鏡検査して下さい、その時に何も無ければ
２～３年置きの検査で大丈夫でしょう”

この時にいかに自分の健康が砂上の楼閣だったのかを認識。

目の事と言い今回の事と言い思った以上に体にはガタが来てるんですね････


取り敢えずガン一歩手前で引き返せた事に感謝！

タグ：内視鏡検査 大腸ガン