京都洛北紅葉散策 パート１

２０１１年１１月２７日（日）

京都も１１月半ばを過ぎるとチラホラ落葉樹達が色付き始める。

っでご近所でも色づいてきたので京都の上まで上がれば
赤く染まってるのでは、綺麗に色づいてんじゃないかと思い
買い物ついでに洛北まで足を伸ばしてみた。

目指すは修学院一帯に点在するこぢんまりとした神社・仏閣

最初目指したのは鷺森神社と曼殊院門跡

っが曲がる場所の看板を見落とし通り過ぎ気が付けば修学院離宮の看板

仕方ないのでこのまま目的地を赤山禅寺へ変更する。



鳥居をくぐると参道脇のモミジが綺麗に色付いている



この日天気予報は晴れだったが少し雲が多く光が少なめに、
紅葉も少しくすんだように見えてしまう。



赤山禅寺は珍しい神仏混淆のお寺さんです。このお寺でのお目当ては
勿論色付くモミジもですが、何と言っても”寒桜”。




余りにも人が多くベストな場所からの撮影とは行きませんでしたが、
それでも可憐な薄ピンク色の花を咲かす桜と真っ赤なモミジに、
黄色に色付く銀杏となかなか見れない豪勢な役者達



この時期に見れるなんてビックリですね



晴れてはいるモノの少し光量の足らない日だがスカッと晴れると
モミジの紅葉が非常に目に染みる



境内には椿も咲いてましたよ。（多分椿だと思う！自信は無い）





うーん目の保養だーね




カメラ　　Ｋ－７

レンズ　APO70-300mm EX DG MACRO
　　　　　24-70mm F2.8 EX DG MACRO
　　　　　ＤＡ　１８-５５mm

タグ：京都 洛北 PENTAX 紅葉