トラウトフィッシング：孤独な狩人の部屋：SSブログ

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朽木釣行　 [トラウトフィッシング]

２００４年２月２７日

例年よりも一月以上遅く今年の初釣りを朽木にて。何の因果か毎年朽木への管釣り釣行は
大雪に見舞われてますが、今年もまた大雪の中の釣行となってしまいました。前の週より
去年使用し減っていた自作フライを少し巻き釣行に備え準備万端釣行日を迎えましたが、
大寒波に見舞われ自宅を出た時はどうもなかったのが高速に入り京都東に近づくにつれ雪が
舞い始め降りた時には牡丹雪へと変化。

バイパスを真野で降り４７７から３６７号線へ入るも道は雪と凍結でつるんつるん状態。ノーマル
タイアで冬装備をしていないバカ車をちょいちょい追い越し目的地までかっとんで行きました。

８時半より釣りを開始。何時も通りマラブーから開始しましたが合わせのタイミングと、魚のいる
水深がなかなか解らず友人に今年の初ヒットを譲るも、その後は順調にHIT。

１０時頃この日最大の魚をゲット。

４０㎝を越えるニジを取込機嫌は最高潮。取込時にランディングネットを貸してくれた方、本当に
有難う御座いました。この日は３０匹以上を昼までに釣りましたが、折れている肋骨が悲鳴を
上げた為１２時で納竿となりました。なかなかくっつかない肋骨何時になったら引っ付くのか・・・

これでバスボに乗ったらと思うと・・・

HITフライ

マラブー　カラー　タン　ブラウン　ブラック等々

注意！

何時も思うがどうして冬に雪の降る所へ行くのに冬装備をしないのか不思議？

チェーン位用意しておき後ろに注意を払い速い車が来れば道を譲れば後ろから
パッシングされクラクション鳴らされまくる事もないと思うのだが。
走る事に気を取られ後ろまで気が回らないのか・・・

今回の釣行でも前を走るお馬鹿な車が急に狭くなる道で対向車に驚き急ブレーキ、横滑りし
除雪で溜まった道路脇の雪の壁にリアがドンと。除雪前ならかなりの高確率で抜け出せなく
なった事でしょう。今までの経験上２WDでもいいスタッドレスを履いていればチェーン無しでも
信州位なら何の問題もなく行き帰り出来てます。４WDでも自分の乗っている車の特性を十分に
認識して下さい。最近の車の様にフルタイムや電子式などは余り気を使わなくても良いですが、
本格的な４WDなどはスタッドレスを履いていてもデフロックを効かさないと坂道で上がりませーんと
いう風になりますよ。但し普通の乗用車では積雪が２０㎝を越えると腹がつかえて走行出来なく
なるので要注意ですが。

雪道を走る基本

急の付く行為の禁止　急ブレーキ　急ハンドル等

車間距離は十分に取る。１２月から３月まではスタッドレスが常識
スタッドレスを履いていてもチェーンは必ず携帯の事。２WDは必ず必要です。
後は経験を積み重ねて下さい。

2005-02-27 00:29 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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トラウト釣行　 [トラウトフィッシング]

２００３年１月５日

友人と２人で去年の１１月にオープンしたばかりの嵐山フィッシングエリアへ、大寒波の中
気合い十分にいそいそと出かけてきました。嵐山高雄パークウェイに到着したのが６時４５分頃、
既に釣り目的とおぼしき車が数台入り口で並んでる中７時開門を車の中で心待ち。

開門と同時に通行料を払い所々凍結しているパークウェイを釣り場まで一直線、早々に道具を
用意し遊漁料を払い浮き桟橋へ。レインボーが元気にバシャバシャ跳ねてる中、フライをラインに
結び今年最初のキャスト！

緊張してたのか久々のフライだった為か物の見事に失敗、数回キャストを繰り返すうちに体が
思い出したのか綺麗にラインが伸びていき、待望の今年最初のレインボーをゲット。しかし
ここからが苦難の始まり！水から引き上げたラインはモノの数秒で水滴が凍り付き、ガイドに
付いた水も凍り付きフライラインがスムーズに出て行かず距離が稼げずに四苦八苦。

果てにはリールまで凍り付きリールからラインを出すのにも一苦労。ライン・ガイド果ては
リールまで凍り付くのは十数年ぶりの体験にビックリ！しかし小さいながらも綺麗な魚体の
レインボーと飽きない程度に遊ぶ事が出来大満足の１日でした。