ウェーディング

約１年振りに大野ダムへ釣行！

同行者もこれまた去年と同じく行きつけバーのマスター。

夜が明けるのを待ち川渡を開始し”去年とも川相が大分変わってるなー”っと
マスターと話しながら各ポイントを観察しながら川を渡り下の岩盤地帯へ。



ポイントにつくとあちこちでボイルしまくってるし”今日はトップで行けるか！”と
まずはトップから岩盤を攻める。



っがボイルはするもルアーには反応無し、っで川下でバシャバシャやってる
所までルアーを投げながら下れるだけ下ってみた。

昔から１級ポイントの沈み岩と岩盤地帯に近づき静かにキャスト。

ポイントへピンスポにルアーが静かに着水、波紋が消えるのを暫く待ち
１アクション加える。ペンシルが頭を振った瞬間ガポッと言う音と共に
ルアーが消し込む。トップの醍醐味そのまま超幸せな瞬間。

ゆっくりとあわせると川バス特有の引き下に潜らず左右へ走る走る。

引きを十分楽しみ取り込んだのは３０後半の傷一つ無いきれいなバス、
フックを外し写真に撮ろうと片手でデジカメ取ろうとするがデジカメ出てこない(@_@)

仕方なしにバスを斜面の緩やかな場所に置いてデジカメを取り出し、写真取ろうと
電源入れたとたんそれまで静かだったバス君暴れ始めあれよあれよという間に
斜面を滑り落ちていき止めるまもなく川へお帰り遊ばし・・・

ショックでしたが仕方ねーと諦め次を狙うもノーバイト。

また元の岩盤まで戻り今度は上流へ向け釣り上がるも去年と同じく、前なら
近づく事も出来なかった対岸へあっさりと近づける程浅い。

反応無いので元の岩盤へ戻りワームに変更。

岩盤すれすれを丹念に探るとポツポツ反応あるが全然乗ってくれない、当たりが
あってもあわせずワームを持って行くまで我慢するがそれでも乗ってくれない。

そうこうしている内にお日さんも上がりドピーカン状態になり、暫く行ったり来たり
しながら粘るものの全然乗らずええ加減ダウン気味になってきた時、後発の
グループがワイワイがやがやと五月蠅くご到着。

マスターもダウンで釣り上がりながら帰宅準備。

下り口付近で少し休憩しちょこっと釣りをし着替えて帰路へ。

途中赤橋の農協へ寄り牛乳とプリンに佃煮を購入しゆっくりと釣り談義しながら、
マスターを店まで送り自宅へ向かって走りましたゾッと。


ｐｓ
　この後走行中会社から電話が入りお呼び出し、K課長から”いつ来るねんと！”
　差し入れにケーキ購入し少し寄り道して会社により差し入れし帰宅。
　行くって言うたら行くのに待てないK課長。少しは我慢してください。