大野ダムウェーディング [バスフィッシング]
8月12日
いやー久々のウェーディングに行ってきましたよ。
先月ツーリングがてら美山町までかっ飛び降り場所や水量に地形を確認し、
帰りには山菜採り出来る場所を探しながら周山街道走って帰ってきました。
そしてマスターとお店のお客さんと管理人の3人で釣行。
1時半過ぎにマスター迎えに京都市内のお店まで、店に行くとアラーまだお客さん
居るのね状態、缶コーヒー奢って貰い暫く待ってるとまたまたお客さん来店。
仕方ないねー商売だし夜明けまでまだまだ余裕あるしと、店を出たのが2時半過ぎで
もう一人の参加者を拾いに。 拾った後真っ直ぐ釣り場まで!
到着しすこーし休憩&タックル準備しながら夜が明けて来るのを待ち乍ら、この時期
見る事の出来るペルセウス流星が見えないかと話しながら準備完了。
少し暗いけど懐中電灯で足下照らし河原までそろそろと降り、降りた先でもう少し
明るくなるまで練習がてらキャスト、暫く遊んで空見上げてると流星ゲット(^O^)
さい先良いじゃんと明るくなってきたので川渡開始。
対岸に渡り水際を歩いてると何ともう立ち込んでる奴がいる、この真っ暗の中
バカじゃねーのと思いながらも目的の岩盤を目指しついでにポイント説明を二人に
しながら下り、目指すポイントに到着。
管理人トップから始めるもまだまだ暗く対岸の岩盤近くに、ルアーが届いてるのかも
判らないのでワームに変更、NSのセンコー6incにPEラインで再度開始。
3投目少し上流側に投入し流れに乗せて沈ませていくと、こちょこちょっとした
当たりが出るも今一食い込まないので、少しシェイクしてやる。 するとガツンと
引き込む当たり! 素早くあわせると流れもあるせいで結構良い引き、川バスの
小気味良い引きを楽しみ上がってきたのは30㎝程のバス。
この後数回バイトがあるモノの全然乗ってこないのと、空も程々に明るくなって
きたのでトップに変更し岩盤ギリギリに落としながら引いて来るもノーバイトが
1時間程続いたので、今度は下流へ行ける所まで下っていく事に。
下流側でそこそこ良いサイズのバスを見つけ、トップ投げ続けるも無視されるが
数度子バスがバイトしてくる。 でも乗らんのよね(-_-メ) なんでやろか?
サイズはボイルしてるベイトに合わせてあるのにねー? こんな事もあるか・・・
その後元の場所に戻り手を変え品を変えするもノーバイト。
ここまでで管理人が1匹でマスターが2匹でお客のナベオ君0匹、マスターとナベオ君は
大きさでビール1杯掛けてる見たいで、マスターほくほくナベオ君ガックリ状態。
9時過ぎには余りの暑さにギブ状態で降り口近辺まで釣り上がり上流を攻める事に。
降り口目の前の岩盤でまたまたマスターがバスゲット、よー引くバスやでーと言う声が
聞こえてくる、そして管理人にも子バスが久々にヒット。ここでもナベオ君ノーバイト。
管理人少し上流まで釣り上がり上流で1匹子バスゲットし、その後かなり上流まで
釣り上がるもバスの姿無し。降り口まで戻るとマスター寛ぎ状態、ナベオ君必死に
釣りして下流から上流まで行ったり来たりするも、勝手が違うのか駄目だー釣れねー
おかしいーと叫んでる。その後11時まで粘るも暑さに3人ともギブで納竿。
久々のウェーディングに疲れました(-_-;) それと余りの釣れ無さにも疲れた
昔のようにトップ1本で3桁釣りなんてーのは夢のまた夢か~!
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